この事例の依頼主
60代 男性
相談前の状況
ご相談者様は、神戸市内にマンションを保有し、賃貸していましたが、借り主が6か月家賃を滞納しており、どうやら夜逃げした可能性があるとのことで、アトム神戸法律事務所にご依頼いただきました。
解決への流れ
ご依頼後、弁護士が調査に行くと、やはり借り主は夜逃げしていました。その後、弁護士は、すぐに裁判を起こしました。訴状の送達については、借り主のもとに訴状が届かない可能性が高かったことから、公示送達の方法をとりました。その後、勝訴判決を得て、賃貸物件に対して、強制執行を行いました。結果として、ご依頼から半年後、賃貸物件から借り主を退去させることができました。
借り主が家賃を滞納していて、困っていませんか?家賃を滞納している借り主に出て行ってもらう方法は、以下のとおりです。① 内容証明郵便の送付② 裁判③ 強制執行これらの手続きについては、専門的な知識を有する弁護士に依頼することが必要不可欠です。家賃を滞納している借り主に出て行ってもらいたい方は、まずは、アトム神戸法律事務所にご連絡ください。即日、無料でご相談ができます。