犯罪・刑事事件の解決事例
#遺産分割

長らく音信不通となっていた子どもを相手方とした遺産分割協議の事案

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吉田 大輔 弁護士が解決
所属事務所吉田大輔法律事務所
所在地宮城県 仙台市青葉区

この事例の依頼主

60代 女性

相談前の状況

夫婦で住んできた建物が震災による津波で流され、夫も亡くなりました。その土地が市による買取の対象となりました。長らく音信不通となっている子どもも相続人であり、買取を進めるためには、子どものハンコも必要でしたが、ご自身では連絡が取れませんでした。

解決への流れ

こちらで相手方の所在を調査し、事の次第を説明し、遺産分割協議のためのハンコをいただくことができました。

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吉田 大輔 弁護士からのコメント

この遺産分割協議を機に、親子で少しは連絡を取るようになったようでした。