犯罪・刑事事件の解決事例
#慰謝料・損害賠償

【提示額から1.6倍の増額|着手金0円|完全成功報酬制の活用|】弁護士費用特約が無い事例で費用倒れなく、示談金を大幅増額した事案

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立花 志功 弁護士が解決
所属事務所立花志功法律事務所
所在地北海道 札幌市中央区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

いわゆるむち打ち症で、治療し、治療終了後、相手方保険会社から示談金の提示がありましたが、その金額はかなり低額なものとなっていました。ご相談者様としては、弁護士に依頼すれば慰謝料が増加することを分かってはいるものの、弁護士費用特約に加入していなかったため、費用倒れを心配していました。そこで、慰謝料の増額に関しては、成功報酬制で行っている当所へいらっしゃいました。

解決への流れ

殆ど争点はなく、弁護士が介入することで賠償金額の増額が狙えることをご説明いたしました。また、当所は、示談金の提示がある場合、着手金はいただいておらず、報酬金も賠償金増加額の30%で良く、持ち出しはあり得ないことをご説明いたしました。その結果、本件を、当所へご依頼いただきました。その後、保険会社と交渉を行い、慰謝料を当初の1.6倍に増額することができました。

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立花 志功 弁護士からのコメント

当所は、交通事故を圧倒的な強みとしております。時期にもよりますが、当所が担当している事件の8割程度が交通事故となっております。それゆえ、当所において、交通事故は負担感なくお受けすることができますので、多くの場合、着手金をいただかずにご受任いたします。本件は、一般的な法律事務所であれば、費用倒れの可能性があって、依頼しても依頼者にメリットがあまりない事案の可能性がありました。しかしながら、当所は、完全成功報酬制かつ、着手金と実費をいただかないという価格設定ですので、費用倒れが懸念される事案であっても、十分依頼者様にメリットを出すことができます。本件は、当所のポリシーである、「広告費を依頼者に転嫁しない価格設定」が最も端的に表れ、成功した事案だと思います。ぜひ、弁護士費用特約が無い方に関しましても、当所までご連絡いただけますと幸いです。とりわけ、すでに示談金の提示がなされている方は、費用倒れの心配はないので、是非一度ご相談ください。