【裁判官・相談員としての30 年間の経験有】 【法律相談を大切にしています】 専門家の叡智を間近に。法を用いて幸福感を高める知恵の引き出しを。
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ごあいさつ
これまで、10年間、医者や就労支援の専門家、税理士等と協調して、一方で独自の法的な考え方を取り入れつつ、法律相談を行ってきました。
その過程で、以下の考え方に到達しました。
法律相談は、人によっては一生に一度あるかないかの大事な事柄を扱います。
多額の金員、相対立する主張や事実関係、証拠、法律関係を扱い、大事な案件の方針を決めます。
私は今までの経験から、法律相談には三つの機能が存在すると信じます。
① まず事実と証拠を整理して、思考、感情を整理する機能です。
② 次に自分の権利主張の正当性を法的に正当化し、確信して、自身を持つ機能です。
③ 更に相手方の主張や証拠も吟味し、訴訟等のしくみを理解して、案件についての方針をしっかりと組み立てて、安心する機能です。
これら三つの機能をその都度、依頼者と共に考え、弁護士と依頼者が、案件を解決していくための、好奇心に満ちた、たくましい雰囲気を備えた精神的、心理的なユニットをその都度確立することが、私は法律相談の醍醐味であると感じます。
私はこのような方向性を基本に、これからも法律相談を行っていきます。
法律相談料について
十分な時間と質を確保するため、相談料は30分5000円、1時間1万円としています。
最大2時間までは1万円でご相談承ります。
気楽に相談できますよう、受任を前提とせず、相談専用にしています。
柳澤 直人 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
経験
- 元裁判官
所属弁護士会
-
- 所属弁護士会
- 神奈川県弁護士会
-
- 弁護士登録年
- 2013年
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
◆解決事例掲載◆法律相談に注力◆自分の志に沿った悔いなき法的対応を◆相談通じて、前向きで幸せな気持ちの回復を◆未来志向で、子どもの幸せを第一に考えた離婚対応を
離婚・男女問題の詳細分野
今までの体験を踏まえ、依頼者に安心していただけるよう3つの方針で対応したします。
1, 志、方針の確立 事実整理 気持の整理
2,相談 気持ちを出して、新しい方針による生きるエネルギーを獲る
3,過去の精算と未来の準備のバランスを良く取る
3つのポイントの成就による未来志向の法律相談を!
〜「心開いてみよう」と思っていただける存在でありたい。〜
依頼者の方の話を聞き、内容を整理し、法的な事柄をわかりやすく説明します。 その上で、依頼者の方と共に考えて、解決の方針をしっかり確立することを目指します。この過 程を通じて、依頼者の方の心が晴れ、元気になっていただくことが喜びです。
裁判官歴 20 年
裁判官を 20 年務めておりましたので、裁判における駆け引きは熟知しています。 離婚調停も相当数取り扱ってきています。調停委員の気持ち、調停の進め方、駆け引き等につい ても対応可能です。
法律相談に力を入れております
- 精神科クリニック、デイケア施設で法律相談を10年間担当しています。相談者の心情に配慮 して傾聴することを心がけています。
- 離婚した後の自立のための就労に関してもアドバイスができるよう、心理や就労支援の専門家とも提携しております。
取り扱い案件
夫婦の人間関係、離婚事由の有無、離婚調停の進め方 DV/モラハラ、財産分与、養育費、親権、慰謝料、離婚請求、面会交流
少なからぬ離婚トラブルの解決事例
相談者の方に「安心」していただけるような身近な弁護士を目指しています。 相談者の幸せな気持ちが回復するように努めていくことに、弁護士として、法律相談の醍醐味が あると感じています。
- 離婚したくても、弁護士に相談するほどのことか迷う。
- 親権が欲しい。
- 離婚調停を自分で行いたい。しかし、法律専門家のアドバイスは受けたい。
- 配偶者の言動にうんざりだ、もう離婚したい、何から準備すれば良いか。
- 心的なケアにも配慮してくれる弁護士を探している。
- 子供との面会交流をしっかり実施したい。
上記以外にも多くのご相談をいただいております。「解決事例ページ」もご覧ください。
今後の人生設計を考えてご提案します
これまでに男女問わず 30〜60 代と幅広い世代の方から、離婚のご相談をいただき、解決して参りました。
離婚の問題は、単に「離婚すればそれで終わり」というものではありません。
- 生活費の問題
- 住居の問題
- 子供の親権や監護権の問題
など、様々な問題を同時に考えることになります。
私は弁護士として、この離婚にかかる周辺の問題・お悩みを含めて、ご支援いたします。
- 裁判において、どのような証拠が有効かアドバイスが可能
- 過去の判例と照らし合わせて適切な慰謝料金額を考えます
- お子様の幸せや生活を守るために、親権獲得をサポート
まずはご連絡ください。
あなたの想いをしっかりとうかがいます
あなたの「幸福感」を回復してもらう法律相談を最大で 2 時間の相談を可能にしております。メールでご相談いただいたときには、事前に法的な事柄について可能な調査等の準備をし、相談時にはじっくりと傾聴し、法的な事柄・裁判の手続き・見通しについて、わかりやすく説明します。
「今後あなたの生活がどうありたいか」を共に考え、相談者の方から浮かぶ解決策が最も重要だと考えています。
「すでに(別の)弁護士に相談はしたけど、セカンドオピニオンが聞きたい」という方もお気軽にお問い合わせください。
【最大 120 分まで相談料 10,000 円!】ミドルエイジ(40代〜50代)からのご相談に注力。世代間格差やこれからのキャリアのことなど、お悩みを抱えた方、就労支援の専門家や精神科の医師ともコンタクトがありますので是非ご相談ください。
労働問題の詳細分野
労働問題について
労働案件は、働く人の経済的な自律、自己実現と生存がダイレクトに絡み合う分野です。
自分の中にある人生の価値観をどのように整理し、その価値観を就労という枠の内外において活用して、自分を生き生きと輝かせていくかが、これからの世の中では大事だと感じています。
このような点を重視して、相談に対応します。
自分を大切にして、ハラスメントに対応するマインドセットを確立することに重きを置きます。労働事案こそ、困難を糧に変えるたくましいマインドセットが必要です。
このような点を大事にした対応により、案件から学びを得て、新たな自分を確立していくことを目指します。
案件からは、歴史や政治、経済の流れ、人の心理、意識、利害の対立、法律の中身とその目的、解釈、証拠の見方、人の言うストーリー ものがたり の信用性等 、さまざまな事柄が一度に学べます。
案件はさまざまな出来事の中でも、最もその中から学び、新しく自分を成長させていくきっかけになりえると私は考えております。
特に労働と相続案件は、上記の事柄が顕著に当てはまります。
顧客との語り合いを通じて、強い信頼関係に基づくたくましいユニットを形成し、必要に応じて精神科医療や就労支援、税務等他の専門家との出会いや協調関係も活用します。
案件から自分も顧客も学ぶことを念頭に置いて、解決の過程を充実した 時とすることで、案件から新たな自分と顧客が生み出されるように、案件を活用していきます。
労働と相続
1社会のできごとと関連させた法律の解釈と説明
2興味をそそる質問や着眼点
3人権等の権利の意味、目的
4相手方、裁判所、こちらのそれぞれの証拠の見方、ポイント
5人の語るストーリーの信用性の有無
6他の専門家の見方の速やかな提示
7共感性を得や すいアピールや説得内容等
労働
1働くこと、労働と命、生きがいの関係
2労働基本権の基本的な考え方、目的
3労働法の制度、規定のわかりやすい説明
4会社 、使用者のものの見方、考え方
5労働案件で大事な証拠
6相対立する人の語るストーリーの信用性の有無
当事務所の強み
- 就労支援デイケア施設で 8 年間定期的に就労関係の法律相談を行ってきました。
- 裁判所の労働部で労働事件を担当してきたこともあります。労働審判も地方裁判所で 2 年間担 当しました。
- 裁判官として20年間勤めてきました。 裁判所での駆け引き、裁判官が証拠をどう見るかについては、経験上一定程度推測可能です。
重点取扱案件
- ミドルエイジ(40代〜50代)からの職場や就労に関するご相談
- セクハラやパワハラ対応についての対応方法、心のもち方など
よくあるご相談
- 仕事が原因で気分、体力共に限界にきている。身体の健康を保って就労をしていくにはどう対応 すべきか。転職の可能性、方法も含めて相談したい。
- 職場の人間関係でもううんざりしている。こんなことで弁護士に相談していいのか不安だが、体調も限界のため、とりあえず専門家に相談したい。
事務所サポート
- 心理的にデリケートな状態であることに配慮し、まず傾聴を心がけております。
- 就労支援や精神科の医者ともつながっているため、依頼者の精神状態に対しても、一定時間内で ケアを提供できます。
- セクハラ/パワハラ/マタハラ/職場内のいじめなどデリケートな問題にも真摯に対応します。
- 労災手続を弁護士がトータルでサポートします。
【30分5000円、最大 120 分まで相談料 10,000 円!】【裁判官、相談員としての28 年間の経験】生前の相続対策・不動産相続・遺産分割協議・遺言書作成等に注力しております。とくに不動産の関係する問題については、関連士業などと連携して対応可能です。
遺産相続の詳細分野
遺産相続について
相続案件は、不動産の評価等の経済面、家族の人間関係等の精神面、相続の規定を定める法律面(民法)、相続税を取り扱う税務面等のさまざまな分野の専門知識の連携と調整の上での統合が不可欠となる興味深い分野です。
民事裁判官として不動産執行を、精神科デイケア施設でメンタル面を、家庭裁判所で相続家事調停を経験していて、その上で、各専門家の専門知識の統合に関心を持つ自分にとって、最も挑戦しがいのある分野です。
丁寧かつ緻密な聞き取りや他の専門家への聞き取り等を通じて、依頼者の案件にとって、たくましいつながりを持ったチーム作りを行い、案件のスムーズな解決に挑みます。
案件からは、歴史や政治、経済の流れ、人の心理、意識、利害の対立、法律の中身とその目的、解釈、証拠の見方、人の言うストーリー ものがたり の信用性等 、さまざまな事柄が一度に学べます。
案件はさまざまな出来事の中でも、最もその中から学び、新しく自分を成長させていくきっかけになりえると私は考えております。
特に労働と相続案件は、上記の事柄が顕著に当てはまります。
顧客との語り合いを通じて、強い信頼関係に基づくたくましいユニットを形成し、必要に応じて精神科医療や就労支援、税務等他の専門家との出会いや協調関係も活用します。
案件から自分も顧客も学ぶことを念頭に置いて、解決の過程を充実した 時とすることで、案件から新たな自分と顧客が生み出されるように、案件を活用していきます。
労働と相続
1社会のできごとと関連させた法律の解釈と説明
2興味をそそる質問や着眼点
3人権等の権利の意味、目的
4相手方、裁判所、こちらのそれぞれの証拠の見方、ポイント
5人の語るストーリーの信用性の有無
6他の専門家の見方の速やかな提示
7共感性を得や すいアピールや説得内容等
相続
1法律には書いていない相続の本質
2相続財産としての不動産の多様な見方、性質、活用法
3税務との関連
4遺言等の相続の証拠
5相続法のきまり
6相続人と被相続人の気持ち、その整理
土地や建物の相続問題に精通
土地や建物といった不動産を相続した場合、売却や賃貸、分割等さまざまな手続きが発生し得ます。
そのため、できるだけ早期の段階で弁護士に相談するのが得策です。
5年にわたる裁判所の執行裁判官の経験を生かして、どうしたら不動産が売れるのか等についてもアドバイスすることが可能です。
当事務所の強み
専門家と連携体制あり
臨床心理士や精神科医、就労支援専門家などの専門家と連携し、すみやかな対応が可能です。依頼者に寄り添い、知恵袋となるような相談を目指しています。
裁判官として20年間の経験
裁判官を20年間務めておりましたので、裁判における駆け引きは熟知しています。家事調停官、調停員の気持ちや調停の進め方が感覚としてわかります。
よくあるご相談
- 遺産分割をめぐり家族・親族ともめている
- 他の相続人に弁護士がついている。対応方針を決めたい。
- 遺言をどのように書いたら良いか、内容をどうすべきかアドバイスを受けたい。
-実家の土地や建物を兄弟で相続したことによるトラブルを避けつつ、自分の権利を行使したい。そのために、どのように相続人として対応したらよいかアドバイスを受けたい。
事務所サポート
- 納得いただけるまでお話に傾聴し、アドバイスいたします。
- 法律の内容のみならず、人間関係も踏まえて、依頼者の気持ちが楽になるようなアドバイスを提供することを心がけております。