活動履歴
著書・論文
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入門法科大学院実務法曹・学修ガイド(共著)2012年 4月
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過払金返還請求・全論点網羅2013(共著)2013年 2月
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倒産法改正150の検討課題(共著)2014年 11月
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過払金返還請求・全論点網羅2017(共著)2017年 7月
事務所名の「CANE」は、英語で杖を意味します。
元々は、「転ばぬ先の杖」からとった名前で、弁護士は紛争を解決するのが主な仕事ではありますが、紛争がどのように解決するかを知っているからこそ、紛争を予防することも、弁護士が最も向いている業務だと考えています。
また、杖は、人々の支えになることができます。
私は、特に、「なりたい自分」に向かって前進している、また、これから前進しようとしている皆様の支えとなりたいと思います。
私の強みは、説明力(難しいことも分かりやすくかみ砕いて説明できる力)と、共感力(その人の想いに強く共感する力)にあると自負しています。
私のような弁護士でよければ、ぜひ一度ご相談ください。
原告(質問者)、被告共に弁護士委任の係属中の案件ですが、既に、弁論準備期日(電話会議システム)が4回開かれているのですが、私が依頼した弁護士の先生から準備書面案が送られて来る時期が、毎回、裁判官から提出期限とされている弁論準備期日の1週間を割ってからですが、素朴な疑問として、裁判官から求められている準備書面の提出期限が、遅れて提出されても、問題がないのでしょうか。
被告代理人弁護士から、「時機に遅れた攻撃防御方法の脚下」を主張される火種にならないのかと素朴な疑問を抱きましたので、一般論として質問させて頂きました。
裁判官から提案された提出期限(期日の1週間前であることが多い。)は,あくまで,毎回の審理を充実させるために設けられたものに過ぎませんので(その1週間の間に提出された書面を検討し,今後の審理方針等を定める。),これを過ぎてから書面が提出されたとしても,法律上の不利益はありません。
ちなみに,「時機に後れた攻撃防御方法」は,例えば,一審で出せた主張を控訴審になってから出すといったものを指しますので,この程度のものを「時機に後れた攻撃防御方法」とはいいません。
父親が借金おして私達夫婦がお金を工面して何度も貸しているのですが、借用書は書いてもらっていません。
私達夫婦も生活するので精一杯ですので、お金の工面が私達夫婦名義のクレジットカードのキャッシングでした。
父親もそれは知っていますし使うの自分だから迷惑かけないようにキャッシングの支払いは月々自分がするとの事でした。
ですが、遅れて払ったり支払金額が少なかった
りで、カード会社から電話や手紙が鳴り止みません。
私達名義なので払う義務があるのはもちろん存じています。
ですが、全く払う余裕がないのです。
そこでなのですが、父親の両親にクレジットカードの支払いの一部を請求しに行ったらたらダメなのでしょうか?
何か法律にふれますか?
両親は別居中なのですがそれにも関わらず
私の母親の親戚や母親の両親からも父がお金を借りて返してないため、私は支払額を誰からも借りる事ができません。
父の自分借金や親戚中に借金をしてることなど
父の両親は何も知らずに生活をしています。
このままでは会社などに連絡がくるのではないかと不安で仕方ありません。
少しでもお金を用意してもらうために父親の両親の所に私達夫婦が行くと父親に言うと、そんな事したら法律にふれるぞと半ば脅しのように怒鳴ります。
子供ならまだしも俺は大人なんだから、その金を親に用意させるのは法律違反だというのです。
でも、その大人が用意できないのだから尻拭いを親がするのが普通ではないのでしょうか?
何で父親の両親は何も知らずに生活して私達や母親の身内が苦労しなきゃならないのでしょうか?
例えお金を用意してくれなくても現状を父親の両親に伝えたいのですがダメなんでしょうか?
どうかお力を貸して下さい。
結論から申し上げますと,お父様のご両親に現状をお伝えし,お金を用立てていただくようお願いすること自体が法律違反になるということはありません。
もちろん,お父様が借りたお金を,そのご両親が返還する義務はありませんので,ご両親に断られてしまえばそれまでですが,平穏な態様でお話になるのであれば問題はありません。
例えば,貸金業者については,親族に督促をしてはいけないというような規制が貸金業法上ありますが,一般の方についてそのような規制はありません。
不動産に関する問題は、様々な法律が絡むことが多く、法律の専門家である弁護士にできるだけ早く相談することで、より良い解決が導けるケースが多くあります。
相続問題は、法律や税務は当然のこととして、業界や地方の取引慣習等によっても結論が異なる場合もあり、一つとして同じ問題はありません。つまり、「一番良い解決」というのが、その方によって異なるのです。
不動産に関する問題の解決に向けて動く際には、依頼者様にとっての「一番良い解決」を定め、弁護士(私)と共通認識を持ちながら動くことが、最も重要なポイントの一つといえます。
そのため、私は、特に初動までの依頼者様との対話(事案の把握と分かりやすい説明)に力を入れております。
そして導き出された「一番良い解決」を実現するために、プロとしての知識やこれまで培った経験、ノウハウを駆使して尽力いたします。
当事務所では、依頼者様のお話をうかがった上で、問題解決のためにとりうる方法、それらのについてのそれぞれのメリット・デメリットをご説明し、最適なプランをご提案いたします。
まずは、現状の把握・問題の整理からお手伝いいたします。
不動産に関する問題が現実化する前でもまったく構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。
任意整理については、共著ですが書籍も出版しており、自己破産については、研修の講師を多数務めています。申立件数・破産管財人として携わった件数も多数ありますので、事案ごとのポイントは熟知しています。
解決方法について分かりやすく説明・提案します。一緒によりよい解決について話し合い、一緒に解決を目指しましょう。
このようなお悩みはございませんか?
上記以外にも、【過払金請求、法人・個人破産申立、通常・個人再生、任意整理】といった幅広い相続のご相談をお受けしております。
金山駅(JR・名鉄・地下鉄名城線)北口から徒歩4分のところに事務所を構え、来所時の負担を減らしました。
土日祝日のご相談だけでなく、夜間のご相談にも応じております。事前予約制となっておりますので、まずはお問い合わせください。
弁護士費用を支払う金銭的余裕がない方は、民事法律扶助制度(法テラス)を利用できます。
見積りも作成し、しっかりと費用について説明を行っておりますので、ご安心ください。
また、不安な点やご不明点は遠慮なくお聞きください。
15年以上の弁護士経験で多数の男女関係や離婚問題(お子様の問題も含みます)に関するご相談・ご依頼をいただいており、適切な解決方法をご提案できます。
離婚問題は、当人同士だけで解決をしようとすると、感情的になり冷静に話し合えないことが多くあります。話し合いがこじれてしまう前に、なるべく早めのご相談をおすすめします。
解決方法について分かりやすく説明・提案します。一緒によりよい解決について話し合い、一緒に解決を目指しましょう。
このようなお悩みはございませんか?
上記以外にも、【慰謝料請求、財産分与、親権問題、婚姻費用・養育費請求、面会交流】といった幅広い相続のご相談をお受けしております。
金山駅(JR・名鉄・地下鉄名城線)北口から徒歩4分のところに事務所を構え、来所時の負担を減らしました。
土日祝日のご相談だけでなく、夜間のご相談にも応じております。事前予約制となっておりますので、まずはお問い合わせください。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、ご依頼者様の経済状況に合わせて相談に応じております。
見積りも作成し、しっかりと費用について説明を行っておりますので、ご安心ください。
また、不安な点やご不明点は遠慮なくお聞きください。
15年以上の弁護士経験で相続問題に関するご相談・ご依頼を数多くいただいており、適切な解決方法をご提案可能です。
相続は、問題が長引くほど、互いに譲り合えなくなり解決が難しくなっていってしまう傾向にあります。「相続」を「争続」にしないために、なるべく早めのご相談をおすすめします。
解決方法について分かりやすく説明・提案します。一緒によりよい解決について話し合い、一緒に解決を目指しましょう。
このようなお悩みはございませんか?
上記以外にも、【遺言書作成・遺言執行(代理)・遺産分割協議(調停・審判も含む)・遺留分減殺請求・事業承継】といった幅広い相続のご相談をお受けしております。
金山駅(JR・名鉄・地下鉄名城線)北口から徒歩4分のところに事務所を構え、来所時の負担を減らしました。
あらかじめアポイントを取っていただければ、ご自宅等に出向いて相談に応じることも可能です。
土日祝日のご相談だけでなく、夜間のご相談にも応じております。事前予約制となっておりますので、まずはお問い合わせください。
メールにて24時間ご相談の予約を受け付けております。※返信は翌営業日以降となります。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、ご依頼者様の経済状況に合わせて支払方法の相談に応じております。
事案によっては、着手金を安くし、相手方から金銭が回収できた場合に報酬金でディスカウント分を補うなど、利用しやすい費用体系もご提案いたします。
見積りも作成し、しっかりと費用について説明を行っておりますので、ご安心ください。
また、不安な点やご不明点は遠慮なくお聞きください。
医療法人の常務理事として経営に携わってきましたので、(偉そうな上から目線ではなく)経営者目線で、経営者に寄り添ったアドバイスをしております。
経営者も人間、感情に左右されることもあると思います。私は、頭ごなしに上から目線ではなく、その感情に強く共感し、経営者の想いを少しでも結果に反映できるように一緒に考えていくことをモットーにしています。
些細な問題、問題とさえ言えないようなことのご相談も、気軽に聞けるような関係性の構築を目指しています。
まずはお気軽にご連絡ください。